認定介護福祉士モデル事業にはどんな人が参加しているの?

キャリアブレインの記事に、認定介護福祉士のモデル事業について、
日本介護福祉士会の石橋会長のインタビューが掲載されていましたので、紹介します。
かなり興味深い内容なので、内容を抜粋して紹介します。

(以下記事概要)
Q.モデル研修にはどのような立場の方が参加していますか?

A.介護福祉士資格取得後の実務経験が5年~10年で、現在サービス提供責任者のリーダーか介護施設におけるフロア主任、あるいは小規模拠点のリーダーを任されている人。
また、今後そのような役割を担うと期待されている人。
現在、全国から約50人が参加。
スケジュールとしては、昨年10月から今年3月までにわたって16日間研修を行う。
今年秋以降にはマネジメントなどの研修を追加実施し、すべての研修が終了する予定。
(ここまで)

以上の内容から、
認定介護福祉士の研修を受講する人がどういった立場の職員になるか想像できるかと思います。
いわゆる現場のリーダーか、もしくはそうなることを期待されている職員ということですね。

50人程度の受講なので、今年の秋にモデル事業が終了すれば日本に50人しかいない認定介護福祉士が誕生するということですね。

次回以降もこのインタビューの中から、重要な情報を抜粋してお伝えします。

認定介護福祉士モデル事業にはどんな人が参加しているの?

welconnect

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